パートナーの存在
無職34日目の記録。
一日のほとんどをコタツで過ごしました。
まぁいつものことなんですけど。
だいたい午前中は家事やら買い物やら、活動的に動けるんですけど、お昼ご飯を食べてしまうとダメですね。
コタツに肩まで…、なんなら頭のてっぺんまで飲み込まれ、中々自力では抜け出せません。
夕方になると、仕事を終えて帰ってきた腹ペコの同居人に引っこ抜かれます。
仕事を辞めたら家事を完璧にこなし、料理も出汁は昆布から摂るわよくらいの意気込みでいました。同居人に専業主婦アピールです。
しかしいざ無職になってみると、やらないもんですね。
働いていた時に毛が生えた程度のもんですよ。
今だに掃除はほとんど手をつけてないし、出汁もだしの素です。それ以前にインスタント味噌汁です。
あれかな…、冬だからかな。
冬眠モードに入ってしまっているのかな。
冬眠が必要ないほど、毎日高カロリーを摂取しているんですけどね。
使い切れていないカロリー達がお腹に集まっていくのを日々感じています。
せめて運動しなければ。
一週間くらいサボっていたけど、Switchのリングフィットをしよう。
リングに会いに行こう。
ここ最近、私を励まし誉めてくれるのは、彼くらいのもんですよ。
私みたいな人間でも生きてていいんだなって思わせてくれる、彼はそんな唯一無二のかけがえのないパートナーですよ。