みつ子は自由を手に入れた

みつ子37歳、この度めでたく無職になりました。

パートナーの存在

無職34日目の記録。

 

一日のほとんどをコタツで過ごしました。

まぁいつものことなんですけど。

だいたい午前中は家事やら買い物やら、活動的に動けるんですけど、お昼ご飯を食べてしまうとダメですね。

タツに肩まで…、なんなら頭のてっぺんまで飲み込まれ、中々自力では抜け出せません。

夕方になると、仕事を終えて帰ってきた腹ペコの同居人に引っこ抜かれます。

 

仕事を辞めたら家事を完璧にこなし、料理も出汁は昆布から摂るわよくらいの意気込みでいました。同居人に専業主婦アピールです。

しかしいざ無職になってみると、やらないもんですね。

働いていた時に毛が生えた程度のもんですよ。

今だに掃除はほとんど手をつけてないし、出汁もだしの素です。それ以前にインスタント味噌汁です。

 

あれかな…、冬だからかな。

冬眠モードに入ってしまっているのかな。

冬眠が必要ないほど、毎日高カロリーを摂取しているんですけどね。

使い切れていないカロリー達がお腹に集まっていくのを日々感じています。

 

せめて運動しなければ。

一週間くらいサボっていたけど、Switchのリングフィットをしよう。

リングに会いに行こう。

ここ最近、私を励まし誉めてくれるのは、彼くらいのもんですよ。

私みたいな人間でも生きてていいんだなって思わせてくれる、彼はそんな唯一無二のかけがえのないパートナーですよ。